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日常のくだらない話です。

フォルテは先代ひなたが亡くなった1ヶ月後に我が家の一員になりました。
ひなたを荼毘に伏した次の日には、まだ生まれて45日くらいのフォルテを見にいって、決めました。5匹くらい余っていた子犬の内何故彼に決めたかよくわかりませんが。
早すぎると思われる方もいらっしゃるでしょうが、私にはボクサーのいない生活は耐えられませんでした。
ひなたを思うと涙が出てきて、夜も眠れなくて、あの手触りが忘れられなくて・・・。
そして、忘れもしない2005年4月30日にフォルテは我が家にやってきました。
車の中でブルブル震え、なのについたその日に先輩犬のパピヨンのあかりのごはんを狙い、これまた先住猫のことこにちょっかいを出して、強烈猫パンチを受けました。このことこの素早さ、強烈さに犬に対する訓練の極意を見ました。だって、フォルテは二度とことこにちょっかいを出すことはなかったからです。
フォルテは来たその日に教えもしないのに、室内に設置したトイレで用を足し、特にいたずらもしない子で、来た日から今まで、一日もケージに入ることなく、室内でフリーで生活していて、何の支障もありません。
これはたぶん、出来るだけ長く親元に置いてもらったこと(約80日)で、充分に知能が発達していたのだと思います。
ただ、ビビリの性格なので、社会化ということには特に注意を払い、ちょうどGWで休みだったので、毎日ドッグランでいろんな犬、人に触ってもらったりしました。生まれつき持っているビビリは治りませんが、明るい、人好き、犬好きワンコに育ったと思っています。毎日楽しく暮らせてもらっているフォルテに心からの感謝を送りたいと思う毎日です。

  

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